【JBA】【JADAからの通知】アンチ・ドーピング教育啓発活動の更なる推進について

都道府県協会・各種連盟
専務理事（理事長）各位

いつもお世話になっております。

さて、先般発生した禁止薬物の投与に係るアンチ・ドーピング規則違反に関しまして、
公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構（JADA）より
周知依頼がありましたので、ご通知申し上げます。

今般発生した“第三者が競技者に対して禁止薬物を投与し、
ドーピング違反に陥れる行為(パラドーピング)”において、
パラドーピングを受けた選手には資格停止は課せられなかったものの、
競技成績は取り消される処分を課されています。
一方、パラドーピングを行った側に対しては８年間の資格停止が課されました。

競技者は、自身が摂取する飲料、サプリメント等に厳格な責任を負うことが定められており、
いかなる状況においても自身が摂取する物に注意を払う必要があります。
また、悪質性の高い違反に対しては、厳罰が課されることとなります。
各団体におかれましては、今一度、参加の選手、指導者、関係者に対して
正しいアンチ・ドーピングの教育・啓発と指導の徹底をお願いいたします。


＜添付ファイル＞
・アンチ・ドーピング教育啓発活動の更なる推進について


＜関連情報＞
JADAサイト　http://www.playtruejapan.org/
・世界アンチ・ドーピング規程 　http://www.playtruejapan.org/code/
・2018禁止表国際基準　http://www.playtruejapan.org/wp/wp-content/uploads/2017/12/2018-Prohibited-List-Japanese.pdf
・スポーツファーマシスト検索　https://www3.playtruejapan.org/sports-pharmacist/search.php
・グローバルDRO　http://www.globaldro.com/JP/search
・JADAアスリートサイト　http://www.realchampion.jp/

(公財)日本体育協会サイト　http://www.japan-sports.or.jp/medicine/doping/tabid/537/Default.aspx
・使用可能薬リスト（2018年版　有効期間：2018年1月1日〜2018年12月31日）http://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/2018anti-doping.pdf

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本メールは各団体事務局宛にお送りしております。
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公益財団法人日本バスケットボール協会　総務部

※2月22日（月）より、下記に移転いたしました。
〒112-0004
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http://www.japanbasketball.jp/
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